ウズベキスタン・サマルカンドで、上海協力機構(SCO)首脳会議が行われた。 上海協力機構(SCO)は、中国、ロシアが主導し、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンの6ヶ国で2001年に創設され、インド、パキスタンが2017年に加盟。政治、経済、安全保障、文化などの問題について、協議を行うもの。会議では、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領の首脳会談も行われる等、ヨーロッパから大きな注目を集めた。 今回、ファリザの出身である、ウズベキスタンで会議が行われたという事で、政治的な立ち位置が強くなりつつあるウズベキスタンの目線から会議を解説。
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